12月の生活


寒くて凍える12月。


ワイン

秋頃ネットでこんな記事を見つけて、先月から今月まで2本くらいワインを飲んだ。
日刊SPA! - コンビニで「旨くて安いワイン」を見抜く超簡単な方法

コンビニやスーパーで売られている1000円~2000円くらいの手頃な価格のワインの選び方が書いてある。曰く、銘柄で選ぶのは大変だから、輸入業者で選べと。モトックス、稲葉、飯田、スマイルの4社が輸入して卸しているワインが良いらしい。

近所のイオンで探したところ、どうもイオンは自社輸入を進めているようで、上の4社は全然見つからなかったんだけど、唯一スマイルが輸入するコノスルだけは見つけることができたので、それを買った。(コノスルはどこにでもあるようですね。)




あまりこれまでワインを飲んでこなかったので、相対的な比較はできないんだけど、主観で言えばそこそこ美味しかったと思う。

もう一本は、コノスルを飲み終えた頃、千葉駅の駅ナカで見つけた、稲葉輸入の白ワイン。そこは稲葉のワインが沢山置いてあって迷ったんだけど、今回は安めのものを選んだ。比較はできないけど、これもまあまあ美味しかった。




この間も似たようなことを書いたけど、やっぱり物を評価しようと思ったら、良いものと、悪いものを体験しておかないと、基準が作れなくて困る。もしかしたら500円のワインでも差を感じないかもしれないし、2000円出したら全然違う満足感が得られるかもしれないし。当たり前のことなんだけど、それを思った。



時計を買った



12月の初め辺りにボーナスが出たので時計を買った。実は最初一眼のレンズを買うかどうかでかなり迷った時期があったんだけど、2週連続で「よし、買おう!」と思ってヨドバシに行ったのに、いざ目の前に来ると「やっぱ違うかなぁ」という気持ちになり買えない、ということがあり、時計に落ち着いた。レンズはSigmaの35mm art F1.4なんだけど。今ヨドバシのポイントが20,000ptくらいあるから、7万弱は自腹ということになり、考えれば考えるほど、「俺はこのレンズで7万の価値のある写真を撮れるのか?」「今あるEF 50mm F1.8(撒き餌レンズ)だって、それなりに綺麗にボケるけど、普段全然使ってないじゃないか」という反論が心の中から聞こえてきて、到頭断念した。


で、時計はswatchを買った。銀座の店舗はOMEGAとか他のswatchグループのお店も一緒になっていて、エレベーターで目当ての店に降りる変わった方式だったんだけど、最初いきなり店の前でコンシェルジュ的な人に話しかけられたから大変恐縮した。





おもちゃみたいだけど、自動巻きで、裏がとても面白い。あと音がとても良い。

(実は時計も最初Knotとか気になったんだけど、ビジネスライクなのはSEIKOの持ってるからいいか、となりswatchになった。)



けんちん汁

何を思ったか、けんちん汁を作ろう、と思い、



どう考えても余すことが目に見えている量の食材を買い集め、家で改めてこの量を見て戦意喪失しながらも完成させた。




作る(主に野菜の皮むき)のも面倒で、大量にできたものを計画的に消費していくのも面倒で、もう暫くは作るまいと思った。

味は特別美味しくもなかったし、まずくもなかった。
(ごま油と茅の舎だしと醤油と塩だからまずくなる要素ないんだけども。)

ちなみに、食材は余った。(どうしよう…)



おまけ




東京駅周辺で撮った写真。行き場もないので、ここに貼る。


12月の生活 12月の生活 Reviewed by mug on 12/24/2017 Rating: 5

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