久々にBlenderで遊んだのと、FUSION 360に手を出した
前にBlender使ってMacでMMDモデルいじる記事を書いたけど、最近久々に遊んだら若干進展した。
今日のモデルはバーチャルYouTuberのキズナアイ©Kizuna AI
http://kizunaai.com/
MMDモデル(pmxファイル)は上記サイトからダウンロード可能
進歩っていってもしょぼくて、ライティングがマシになったのと、表情を変えれるようになっただけなんだけど、これが結構楽しい。
https://saitottammas.wordpress.com/2013/05/14/blender-pmx/
ライティングはこのサイト見て、モデルのマテリアルのシェーディングを全部オフにしたら余計な影がつかなくなった。明るくていい感じ。
で、MMDモデルって表情が予め用意されてたりするんだけど、適当にいじってたら変える方法がわかった。モデルを右クリックで選択したら、
mmd_toolsの表情から、例えばウィンクを選んで、値を1.000にする。
(ちゃんと連続的に目をウィンクの状態に変化させられるのがすごいと思った。)
1.000にしたら、この値の窓のところで右クリックして、キーフレームを上書きする。
これでウィンクのキーフレームが登録されて完成。レンダリングして、
通常
ウィンク
©Kizuna AI
表情を(用意されている範囲で)自由に変えれるようになった。(しょーもな。。)
次取り組むとしたら背景。
あと最近、Blender以外にこれ↓に手を出したんだけど 、
FUSION 360 個人利用は無料
パワポとかイラレの押出しで3Dを作ったことがある人なら、このソフトで少し頑張ればガチの3Dモデリングもできそうなくらい操作感の良いソフトで、なかなか楽しい。勿論CADなので多少の敷居の高さは残って、そこは一つ一つ調べていくしかないんだけど、これまでのCADに比べたらずっと扱いやすいと思う。
(なんか変な線が入ってしまった)
レンダリング結果
さすがAutodesk。
無料なのにやたらマテリアルが充実してるのがFUSION 360(スリーシックスティと読む)のいいところで、ガラスも金属もプラスチックも水も光源もあるから、素人が遊ぶ分には不自由しないんじゃないかと。
3Dプリンターに出力できるくらい、モデリングできるようになりたい。
最近のささやかな目標です。
P.S. 全然知らなかったけどblenderとFusionって、3D CGソフトと3D CADソフトで、全然別物らしい。通りでファイルの連携がうまくいかない。できないこともないけど…。
久々にBlenderで遊んだのと、FUSION 360に手を出した
Reviewed by mug
on
11/27/2017
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