センパイ。/ 好きになるその瞬間を。


センパイ。/ TrySail

サビの切ない歌詞とメロディも然ることながら、途中で出てくるセリフのような歌詞がまたすごくいい。で、もちょのパートなんかはそのまま好き瞬の雛のイメージで聴けるんだけど、天ちゃんとナンスのところはまた少し違ったイメージで聴けて、イメージに広がりが持てるのもよいところ。あと僕はサビ前のファイトっていうバックコーラスが好きで、なんか(曲の中の)主人公の切ない思いだけじゃなくて、それを応援する声があって応援ソングになっているのがいいなと思った。ラスサビ前の「一途なとこ好きですが」からの曲の盛り上がりと歌の力強さも好き。

そしてMVがすごくよかった。特にもちょの色々抱え込んでる表情と涙とか。。もちろんナンちゃんが先輩の前ではしゃいでるシーンとか、天ちゃんがビデオを見て初心を取り戻すシーンとかも良くて、3人それぞれにドラマがあるから見どころは本当に多いんだけど。ただやっぱりこのMVはもちょがすごくかわいいというか、かわいいを通り越して愛おしいって感じだった。


天神のアニメイトにあったポスター








好きになるその瞬間を。

Tジョイ博多で通常の上映回を見に行った。以前見たこの映画についてのTrySailのインタビューで、ナンスが妹が知ってたとか、もちょが親戚の子がファンだったとか言っていたので、女子中高生がメインターゲットなんだろうと思って、席はひっそりと端の方に取った。(今僕福岡にTrySailの話ができる友人いないから一人で行ったんだけど、なかなかの…いや、相当な場違い感だった…。)


感想

  • 雛ちゃんすごくかわいかった。感情の起伏が大きくて大変だったともちょがインタビューで答えていた気がするけど、そういう自分の感情に素直なところも見ていてかわいいなと思った。(こういうキャラクターって下手をすると観客置いてけぼりでうざくなることもあると思うけど、そういうことも全然なく。)恋雪先輩のことを思うところも、幼馴染の虎太郎への接し方もどっちも好き。でもどちらかというと後者のほうが好きかも。
  • 虎太郎くんも素直な性格でかわいかった。雛を常に気にしてしまったり、夏樹に対してバカとかブスとか、そんな言葉で反抗したり…。なんかかわいげのあるバカさがいいよね。
  • 雛ちゃんのお兄ちゃんがかっこよすぎる。この作品の中でダントツでかっこよかった。雛ちゃんにあんなお兄ちゃんがいると虎太郎くんプレッシャー感じるんじゃないかな。夏樹もいいお姉さんキャラで僕は好きだった。
  • 柴崎健が好きじゃなかった。僕はああやって軽く人の気持ちを詮索するようなデリカシーのない人が嫌いなので。。高見沢さんが一喝したときにはよく言ったと思ったけど、あれ虎太郎がやれたらかっこよかったのに。
  • 一番グッときたポイントはやっぱり失恋直後の小雪先輩に雛ちゃんが告白をして、本気と取ってもらえなかったところ。あそこは泣ける。
  • 一番印象に残ったシーンは雛と美桜が二人で歩いていたところ。気持ちの距離が広がってしまうかもしれないのが怖くて、思いを伝えるのを躊躇している雛に美桜が「このまま何もせず卒業してしまったら気持ちの距離だけじゃなくなるのにね」みたいなことを言ったところ。見ていて割とみんなこのセリフには思うところがあるんじゃないかと思ったんだけど、どうなんだろう?
  • 瀬戸口家と榎木家はお隣さん同士で兄妹と姉弟で結ばれてすごいなと思った。ダブルデートの前売りチケットがここさけだったところでおっと思った。
  • 「センパイ。」流れたけど、一番で終わってしまったのが少し残念。
  • 挿入歌の「花に赤い糸」終盤の歌詞はここにつながるのかーって感動があった。
  • 雛のラブレターが本当に良かった。エンドロールで「雛の手紙 麻倉もも」って出たけど、中身はもちょが考えたのか、さすがに脚本家が考えたのか。前置きがあって、最後にさらっと「好きです。ずっと好きでいさせてください」(みたいな)はいいなと思った。


センパイ。/ 好きになるその瞬間を。 センパイ。/ 好きになるその瞬間を。 Reviewed by mug on 12/18/2016 Rating: 5

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